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犬肉にまつわる里親詐欺の実例集

犬肉にまつわる里親詐欺の実例集

実例:その1

今日の午前、○○市△△駅付近で偶然に捨て犬を発見しました。愛に餓えたマルチーズの男の子がそばにくっついて愛嬌を振りまきながら、絶対に連れて行ってと言っている様にみえました。何日も食べてないようだし体も汚れているのを見て、見捨てる事ができずに、一旦、家に連れてきました。ご飯を食べさせ、シャンプーを4回してから、動物病院で診断を受け、トリミングして、服を着せたらとても可愛い子でした。

私の家でも小さな犬を飼っていますが、2匹飼うことはできないので、町ごとにあるのトリミング店と動物病院を連れてまわりましたが、ハッピー(この先、幸せにくらせるように、こう名付けました。)を、知っている人はいませんでした。遺棄犬サイトも全て覗いてみたけど、ハッピーを探している掲示を見つける事ができませんでした。

そのときマンションの警備をしている方が、14年間飼っていた犬が死んでもの凄く泣いたと、ハッピーと良く似ているからハッピーを飼いたいと言われました。その方は普段からとても良い方だったので、ハッピーを里子に出す事にしました。

5:30にハッピーを届け、町内の市場に行ったところ、里親に渡し1時間もたっていないハッピーが、なんと、犬肉業者の店にいました。小さなケージの中に数匹の犬たちと一緒に混ざっていて、私が着せた服を着ていました。その場で私はとても激しく泣いて、ハッピーがいくらかと、私が買うからと言うと、私があまり酷く泣いていたからなのか、「年をとっていて病気の犬はいらないから、泣かずに勝手に連れて行け」と、店の人がわめきながら怒りました。
動物病院では、全く健康で1歳くらいになった、手入れの行き届いた可愛い子だと言われたのに・・・。 その店の人は、白内障にかかってるとか、年取ってるとか、一体・・・。

私は泣きながらハッピーを連れて帰りました。


*** 韓国では里親になると嘘をつき、犬肉業者に売ったり、ごく小型の犬猫は漢方薬店に売ったりと、里親詐欺が後をたちません。ハッピーの例のように運良く見つかった例は詐欺だったとわかりますが、動物保護の活動を長くしている人でもない限り、一般の人はそんな危険な実態をを知らずに誰にでも渡してしまうので、詐欺に遭っている確率は日本の比ではないと予測されます。 ***



実例:その2

 救助したマルチーズを何日間か家で保護したあと、近所の一戸建ての裕福そうな家庭に里親に出した。その子を送り届けてから思い出して、すぐに、犬のグッズを渡しにその家に戻ったところ、犬もその家の女主人もいなかった。
おかしいと感じて、しばし家の前で待っていたところ女主人が戻ってきた。女主人につきとめたところ最初はおかしな嘘をついていたが、最後に泣きながら漢方の店に売ったとみとめた。お金に困っていたから仕方がなかったと・・・。
すぐにその漢方の店に犬を取り返しに行って来た。数日後、その家の住人は引っ越して行った。



実例:その3

 里親詐欺を繰り返していた親子。最後の詐欺でついにつきとめられて、警察と動物団体が乗り込んだところ、気配を察してその親子はすでに逃げていた。建物の3階を屠殺場に使っていたらしく、冷蔵庫からは小型の雑種の死体が見つかった。
後にその親子は里子や捨て犬を屠殺しては食べていたと供述しているが・・・。



実例:その4

 劣悪保護所でのボランティアに初めて参加した人が、その日、可哀相だという思いだけで安易に1匹ひきとって家に連れていったところ、同居の姉に嫌がられた。
しかし、幸い「その犬、貰ってあげるよ。」というおばさんがすぐに現れたので、そのおばさんに貰ってもらった。その後すぐに、そのおばさんはその犬を犬肉業者に売ってしまったことが分かった。



実例:その5 ある動物保護ボランティアの話

 初夏の頃、うちの子2匹と一時預かりの小さなシーズー(劣悪保護所で片目を失った。)を連れて散歩に行き、そのついでに ATM に立ち寄ったときのことです。
 銀行のATMはガラス張りなので、そのすぐ前に三匹をつないでおいたところ若いカップルと、銀行の横の路上で野菜を並べて売ってる年配の男が、可愛いとうちの子たちを撫でていました。
戻ってきた私にその男がかけた言葉は、

男:「3匹全部飼ってるんですか?」
私:「2匹はうちの子です。シーズーは捨て犬で、今、里親を探し中です。」
男:「この子、トイレはちゃんとできるの?」
私:「80%くらいできるようになりました。」
男:「うちが貰ってもいいんだけどな。里親にはいつ送るの。」
私:「1ヶ月後くらいには送れる予定です。」
男:ちょっと笑って「うちなら明日でもいいけど。」
私:「そうやって、犬肉業者に売るのでしょう!!」
男:苦笑い

この時期はちょうどもうすぐポンナル(伏日:一年で最も暑い3日で、土用の鰻のように犬鍋を食べる人たちいる。)が近づく頃で、犬の値段も上がり、シーズーやペキニーズは3~5万ウォンで売れると言われだしたころでした。(末端では、12万ウォンくらいになるらしい。)
遺棄犬カフェや動物保護団体ではこういった注意をさかんに呼びかけていた頃です。

この男にも辟易しましたが、このことでそれ以上にショックだったことは、そんなふうに簡単に飼い犬を渡してしまう人たちがいると分かったことです。そのときのうちの子たちの様子は、3匹とも手入れが行き届いていて、リードやリボンなど、どこからみても大事にされていると分かる子たちでした。

そんな飼い主にも声をかけてみるということは、「飽きた。」「毛が落ちる。」「匂いがある。」「病気になった。」「(自分または嫁が)妊娠した。」「鼻の具合が悪い。」といった、そんな理由で、可愛がっていた愛犬をいとも簡単に渡してしまう人たちがいるということでしょう。


*** 長年飼った飼い犬を自ら犬肉業者に売りに行く飼い主もいますし、詐欺があるなんてつゆとも知らずに、誰にでも簡単に不要になった子を貰ってもらおうとする飼い主がいます。

犬食があるために犬の処分先には全く困りませんし、犬肉にたどり着く里親詐欺の件数は日本をはるかに越えていると予測されます。 ***

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