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ポシンタンと抗生剤

ポシンタン(犬鍋)と抗生剤


職場の近くに、腕が良いと噂のあるポシンタン屋がありました。私の会社の職員たちと度々、会食場所として愛用していた店でした。通常、ポシンタン一杯が1万ウォンでした。

昼食代として会社から5千ウォン支給されていてので、自費5千ウォンを足して一週間に2回は必ずポシンタンを昼食に楽しんで食べていました。サムゲタンやユッケジャンよりも美味しいとか、美味しくないとは言い難いですが、私なりにも、上手い店だと噂が出る程の良い味だと思っていました。
不思議にも仕事でへとへとに疲れたときや、特に風邪で元気がないときに、ポシンタン一杯を食べて汗を流すと、風邪の気がすーっと無くなりました。

私は会社で「ポシンタンが万病に行く。」「優れた食べ物。」と、2年間、ポシンタンの良さを広めることに一生懸命な者でした。あるときは3日間連続して、昼食にポシンタンを食べ続けたこともありました。
仕事が大変で夜勤を何度もするときには、昼食にわざとポシンタンを食べました。そうすれば夜遅くてもへたばらないで仕事を続けることができました。 そんなふうに過ごしていた、ある日のことでした。

街中の行きつけの居酒屋の主人と話をしていたときに、偶然にもその主人が過去に食用犬農場をしていたという事が分かったのです。私はそれを聞いてとても嬉しかったです。私は犬肉が物凄く好きですから。
どこかにポシンタンの上手い店はないか聞いてみると、その主人は自分は犬を食べないというのです。「えっ? 犬農場まで経営していた者が犬を食べないって!?」

以下はその居酒屋の主人であり、元犬農場の主人から聞いた話です。

犬たちが飼い主を怖がるようにするために、飼い主に飛び掛る犬は棍棒などでひどく殴るそうです。犬が殴られその場で死んでしまう場合もあるそうです。こうすれば他の犬たちが飼い主を怖がるそうです。

犬を集団で飼うので、伝染病で犬が、特に子犬たちは一度に何十匹も死んでしまうそうです。こんなことになると経済的な損失が大きいでしょう。

だから抗生剤や正体不明の薬を混ぜて餌と一緒にやるそうです。
これは、現在病気でなくても、餌にはいつも変な薬を混ぜるそうです。

犬農場をうまくやっていくために一番必要なのはこの薬のミックス法だそうです。
獣医や教本による正式な方法では犬は弱くて全部死んでしまうから、自分なりにノウハウを作らないといけないそうです。自分の農場でも伝染病で死んでしまった犬が何十匹もいると語りました。

1年くらい損失(犬が伝染病で死んでしまったから)したら、だんだん薬を混ぜるノウハウができたそうです。もちろん抗生剤過多投与になるでしょう。弱弱しい犬や長く病気だった犬の場合は餌半分、薬半分の配合で食べさせたそうです。

そんな犬を食べる人は、犬に残っている抗生剤の作用で風邪気味だったのが良くなったり、体が一時的に元気になるのは当たり前ではないか。と話す、元農場主に唖然とするしかありませんでした。

犬が皮膚病や腫れ物で死んでしまうと毛をギリギリまで焼くそうです。そうするとその腫れ物が全部つぶれるそうです。人々はそれを美味しいとよく食べるそうです。その皮まで・・・。

周りで犬肉を食べることをまるで自慢話みたいに言いながら、犬食用を反対することに怒りながら“おまえだけが食べなきゃいいんだろう! おれはこらからもずっと食うぜ”と言う人に会ったら、落ち着いてこの事実を教えて下さい。

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