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Q13 犬食を反対するなら、ベジタリアンになるべきでは?

ベジタリアンでないと犬食用に反対できないのではないかと誤解していませんか?
実は、多くの人が見落としている点があるのです。

牛や豚、鶏などの家畜は本当に昔から、多くの国で食用動物として認識されて来た動物です。(勿論一部の国では宗教と関連し禁忌されているところは除きます。)
人類が蛋白質の主な供給源としてこれらの動物を食べ始め、結果的に法律の輪の中で大量飼育化されたのです。 どんな飼育環境で飼ってどんなふうにと畜されるか決められている合法的な家畜動物です。

この動物たちの飼育環境やと畜過程の問題を解決するためには、現存する法で動物福祉を向上させる方向で法案を加えるか、すでに規定された法律を変えていく方向で我らが努力しなければなりません。だか、それが大変難しいのです。まず、決められた法律を変えたり、新しく入れ替えたりすることがとても難しいです。動物保護法がちゃんとできている先進国でさえ難しいんです。なぜなら、すべてに利潤というものが入っているからです。動物にとって快適にするような方向で法律が変わると、すぐに利潤が減少するから、それを防ぐためにいろんな方法やワイロなどを使いますので、政府はほとんどがお金になる側に付きます。

いずれにしろ、これは先ず、動物福祉向上で解決すべきことであり、本当に沢山の人たちが食用で摂取するこの動物たちをすぐに法律で禁止しろ!と要求することは、少なくとも今の時点では非常に困難です。

しかし、犬は厳として法的に食用として認められた動物ではありません。また犬が食用化されることに付随する虐待問題などは必ず犬肉・犬食用不法で解決し、虐待問題の発生そのものが起こる状況を遮断すべきものであります。先に合法化しておいて、他の動物たちのようなシステム化された虐待の輪に入れておいて、そこから法的な保護システムを作ることは積極的な問題解決方法ではなく、これから発生する問題を知っておきながら、その問題を発生させておいて解決しようとすることに他なりません。

さらに犬は牛や豚、鶏みたいに普遍的に食用として認識されている動物でもありません。仮にそのような認識が過去に存在したとしても、時代の変化につれて変わって来たし、それに合わせて社会的な次元で変えていくのは当然のことです

このような違いで牛や豚、鶏のような他の家畜の問題解決のスタート地点と、犬食用の問題解決のスタート地点自体が異なります。問題解決のスタート地点が違うのに、それを同じ線に持ってきて論ずることは不可能です。よって、犬食用を賛成する理由に、犬を牛や豚と同じ線におくことは、成り立たないということがわかります。
ですから、たとえ自分がベジタリアンでなくても犬食用を反対する正当性は十分にあるのです。



提供:CONAN



Q12 牛や豚はかわいそうではないの?
http://dogeat.blog3.fc2.com/blog-entry-57.html

Q14 ベジタリアンしか犬食を反対できないのでは?
http://dogeat.blog3.fc2.com/blog-entry-59.html




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